2015/10/23
WordPress
XAMPPをローカル環境に構築し、wordpressを構築する
詳細なやり方は『ローカル環境 XAMPP』などで検索してキャプチャ付きのブログでも見てください。
ただしXAMPPのサイトがリニューアルされ『http://localhost/xampp/』や『http://localhost/security/splash.php』が見つかりません。
そのあたりを簡単に説明します。
されに過去に書かれた説明はwordpressの日本語化を指南してくれますが、「WordPress4.0」からはダッシュボードからボタン一発です。
現状(wordpress-4.3.1)では以下の方法が簡単です。
1.XAMPPのダウンロード
開発環境にあわせて下記よりダウンロードしてください。
XAMPP Installers and Downloads
2.wordpressもインストールしましょう
Bitnami for XAMPP
動画があります。特に迷わず「Recommended」されているバージョンでいいです。
3.PCを再起動してXAMPPを使用し、wordpressのダッシュボードを見てみましょう。
インストール直後は「Apache」「MySQL」のエラーが出がちです。一旦、PCを再起動してからテストしましょう。
- XAMPPを起動し、「Apache」と「MySQL」の『Start』ボタンをクリック
エラーの場合は下部に赤文字でエラー内容がでたり、Moduleの背景色が緑色にならなかったりします。 - XAMPPがStartできたらローカル環境のwordpressにログインしましょう
wordpressダッシュボード - 日本語化はwordpressのメニュー「setting」からできます。
日本語用のwordpressをダウンロードしてくる必要はなくなりました。languageを変更すると日本語のwordpressをインストールしてくれます。
サイトの言語を変更すると『4.3.1–en_US』が『4.3.1–ja』に変わります。 - wordpressのテーマはローカル環境だとXAMPPの配下にあります。
C:\xampp\apps\wordpress\htdocs\wp-content\themes
ここの中で作られます。新しいテーマはこの中に突っ込めばok。
という感じです。
詳細なセキュリティ設定などをするにはphpMyAdminとか必要なんでしょうけど、とりあえずの設定はこれで作っていけます。